10月 17, 2015

避妊方法の1つとして経口避妊薬である低用量ピルを使う女性が増えています。低用量ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンの日本ではピルには肥満や癌、不妊になるといった副作用があると考えている方も多いようですが低用量ピルにはこのような副作用は殆どありません。低用量ピルについて説明しますので正しい知識を身につけましょう。まず女性の妊娠に深く関わるのが卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンです。低用量ピルの中には体の中にある女性ホルモンの成分によく似た女性ホルモンが含まれています。低用量ピルに含まれている女性ホルモンは排卵が行われず、受精卵の着床が防止するので100%近い避妊効果があります。また、生理時におこる腹痛や頭痛、吐き気などの症状の軽減や月経過多による出血量を減少させ生理不順を解消する効果があります。子宮体がん等の病気や更年期障害を予防する効果もあります。ニキビなどの肌荒れの治療としても使われており、低用量ピルには様々なメリットがあります。しかし低用量ピルに含まれている黄体ホルモンの種類によっては吐き気などの症状がおこすことがあります。個人差はありますが、ピルの使用で血栓ができやすい方もいます。近年発売された超低用量ピルには副作用をおこす原因となる黄体ホルモンの量を少なくし、黄体ホルモンの種類を変えることで低用量ピルでおこる副作用を減少させます。超低用量ピルの効果は従来の低用量ピルの効果と同じですが、月経過多や生理時におこる腹痛等に特に効果があるといわれています。超低用量ピルには低用量ピルを服用したときに感じる吐き気などの副作用が殆どなくなります。月経過多や生理時の腹痛などに悩んでいる方には超低用量ピルをお勧めします。